【無償版】灰色城綺譚シナリオ『図書館の魔女は斯くも語りき』
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灰色城綺譚シナリオ『図書館の魔女は斯くも語りき』の【無償版】です。 これだけで特に問題なく遊ぶことが可能です。 内容の概要に関しては下記あらすじや商品画像等をご参照ください。 また、Readmeははじめに必ず一読をお願いします。 ※【投げ銭/内容追加版】(https://chiiikamafactory.booth.pm/items/3882089)では、シナリオのpdf版や各種素材が同梱されています。
あらすじ
アカシャ魔法図書館は、この世の全てが書籍として収蔵されている図書館である。代々「図書館の魔女」と呼ばれる偉大なる魔女がその図書館を存続させてきた。 「図書館の魔女」に選ばれるということは、魔女としての誉であり、そこにある全ての智の独占を意味している。 当代の「図書館の魔女」は月の魔女。 次代の「図書館の魔女」と目されるのは焔の魔女。 そして、アカシャ魔法図書館に迷い込んできた闇の魔女。 これから紡がれるは、決して記されぬ物語。 しかし――。 『図書館の魔女は斯くも語りき』
舞台概要:アカシャ魔法図書館
舞台となるアカシャ魔法図書館は時空の狭間にある。また、この場所はこの世全ての智が書籍として収蔵されている図書館だ。分かりやすい言葉にすればここは「アカシックレコード」であると言えよう。 ここでは代々、偉大なる魔女が「図書館の魔女」として全てを管理している。「図書館の魔女」となった魔女はその智の全てを意のままにできるという権利を享受するが、その多量にして機密性の高い業務故か、図書館の外に出ることは禁じられている。 また、図書館スペースの外には、魔女たちが暮らせるような生活スペースも存在している。
アカシャ魔法図書館からの招待状
PC1-月の魔女 あなたは月の魔女であり、アカシャ魔法図書館の当代の「図書館の魔女」だ。 しかし、「図書館の魔女」を引退すべき時が目前に迫っている。PC2を次代の「図書館の魔女」として育成してきたのは、このためである。 PC2-焔の魔女 あなたは焔の魔女であり、アカシャ魔法図書館の次代の「図書館の魔女」となる予定だ。 ここにあなたがやってきてから長い間、PC1から「図書館の魔女」になるための教育を受けている。 PC3-闇の魔女 あなたは闇の魔女であり、PC1とPC2のいるアカシャ魔法図書館に迷い込んできてしまった。 しかしなぜか、図書館はすぐにあなたを追い出すことはしなかった。そのため、外への扉が開かれるまであなたはここに滞在する羽目になってしまったのである。
内容物
Readme.txt シナリオ『図書館の魔女は斯くも語りき』.txt トレーラー画像.png
権利表記
本作はサークル「かりかりうめ」様が権利を有する『灰色城綺譚 Castle In Gray:The Haunted Palace』の二次創作シナリオです。